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ボトックス注射って?

表情ジワに大きな効果を発揮するボトックス。その効果はエラの張りにも有効です。エラが張り、顔が大きく見えてしまうコンプレックスに悩まされていた方でも、わずか1本の注射がそんな悩みを解消してくれるかも知れませんよ。

ボトックス注射の方法・特徴は?

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顔のエラが張っている場合、2通りの原因が考えられます。1つめは、エラの筋肉(歯を食いしばったときに盛り上がる筋肉)が発達しているケース。2つめは、骨自体が発達しているケースです。ボトックスには筋肉の緊張を緩和する作用があるため、1つめのケースが原因のエラの張りに大きな効果が期待できます。注射は咬筋(耳の下部分)に行われ、この部分の筋肉の緊張を解消していきます。特に歯ぎしりのある方、原因不明の肩こりや頭痛に悩まされている方は顔周辺の筋肉が慢性的な緊張状態に置かれているかもしれませんので、エラ周辺の筋肉も発達している可能性が考えられるのですね。
なお、ボトックスはシワ治療ほか、リフトアップや、足を細くするなどの目的でも用いられています。

  • エラの目立ちが緩和する
  • 手術無しでフェイスラインを調整できる
  • 続けることで筋肉そのものが縮小して、小顔に。

ボトックス注射の流れ

筋肉の緊張が原因のエラ張りの場合、わずか数分の施術であっけなく悩みが解消してしまうことも。ここではそんなボトックス注射の施術がどのように行われているのか、そのステップを確認していくことにしましょう。

カウンセリング
はじめに医師と患者さんが施術を行います。理想とするフェイスラインなどを踏まえ、施術の準備を行います。

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麻酔
施術に際してまずは麻酔を行います。麻酔といってもクリームタイプなど、痛みのない麻酔が用いられることも多いため心配はありません。

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施術
ボトックスを筋肉へ直接注射していきます。施術時間は10分程度と短めです。

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施術終了
施術後は入院の必要などもありませんのでそのまま帰宅することが可能です。なお、以後の通院が必要ないケースと、経過観察のために通院をすすめられるケースがありますが、それは各医院によって異なるようです。

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アイシング
腫れを抑える目的で、数分程度アイシングを行います。これでその後の腫れをだいぶ抑えることが出来ますが、まれに腫れ続ける場合もあるようです。アイシング終了後はそのまま帰宅が可能です。

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アフターケア
施術当日は、激しいスポーツ、サウナ、長風呂は避けましょう。ボトックスがこれらの熱に影響を受けてしまい効果が半減することなどもあるためです。この他何か異常を感じた場合には、なるべく早く施術を担当した医院へ連絡を取りましょう。

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ボトックス注射のメリット&デメリット

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メリット

  • 顎関節症(がくかんせつしょう)や歯ぎしりの緩和も期待できる
  • メイク、洗顔、シャワーなど当日からOK

ボトックス施術で目指す主な効果はもちろん、エラ張りの解消ですが、この施術は思わぬ症状の解消にも繋がることがあります。例えば、噛みしめなどのクセによる顎関節症、あるいは歯ぎしり、さらには、肩こりなどを緩和してくれる場合も。気軽に行える割に効果の高いボトックス注射ですが、メイク、洗顔、シャワーなども当日から可能。

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デメリット

  • 骨格が原因の場合には効果がない
  • 効果が出るまで10日ほどかかる場合も
  • 脂肪が多い場合には効果が出ない場合も

ボトックス注射が効くのは、あくまでもエラ周辺の筋肉が発達しすぎている場合のみ。骨格が原因の場合はエラ削りの手術以外に方法はないと言えるでしょう。
施術後、効果が出るまでには1日〜10日程度と言われているため「必ず明日までにエラを緩和したい」というのは難しいかも知れません。

ボトックス注射はこんな人にオススメ!

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  • エラなど顔の筋肉が発達している
  • エラ削りなど負担の大きい手術はいやだ
  • ダウンタイムを気にしたくない
  • 施術時間が短い方がよい
  • 施術当日からメイクやシャワーをしたい
  • 肩こりや顎関節症を解消したい(これについては大きく個人差があります)
ボトックス注射の基本情報まとめ
手術時間 5〜10分程度
術後気をつけること 内出血の場合もあります
ダウンタイム 基本的になし
アフターケア 確実な効果を望むなら半年前後に1度の注射を5回程度行う必要が
※クリニックにより異なります。