ボトックス注射イメージ

ボトックス注射って?

わきが対策には必ずしも手術が必要なのでしょうか?そういうわけではありません。汗腺の集中する箇所(脇の下ほか、足裏や手のひらにも)に「ボトックス」を注射することで、汗やにおいを軽減させる「プチ施術」があります。

方法・特徴は?

ボトックス注射イメージ

ボトックスは、「小顔」「顔のエラ張り解消」「しわ緩和」などにも使用される成分です。ボトックスを注射することで、汗腺に「汗を出せ!」と命令する神経伝達物質(アセチルコリン)を抑制。これによって汗や匂いが軽減するのです。特に多汗の方であれば、かなり高い効果を望むことが可能とも言われています。効果は注射後、1週間以内に出てきます。
汗腺が多く、あるいは発達している方は「冬でも汗をかく」「よく手が汗ばむ」「足の裏にも汗をかく」などの症状も。また、汗は気温に関係なくホルモンバランスやストレスなどが影響しますので、不規則な生活から、多汗症状が出る方もいるようです。
ボトックスは手軽な施術にも関わらず「制汗効果があらゆる施術の中で最も高い」と言えます。施術可能な箇所が、両わきはもちろん、手足、うなじ、そして額と広範に渡るのも特徴的です。

  • わきが・多汗症に効くプチ施術
  • 効果は約1年持続
  • 手や足、額にも使用できる

ボトックス注射の流れ

ここからはボトックス注射施術の流れを見て行きましょう。大変簡単で、時間のかからない施術であることがお分かり頂けるかと思います。

カウンセリング
医師が、普段のわきが・多汗の悩みや実際の程度などを確認して行きます。重程度のわきがである場合には「剪除法」など別の施術を提案してくれるかも知れません。

アロー

麻酔
ボトックス注射では、いわゆる「切る手術」で行われるような大がかりな麻酔は行われません。しかし注射時(針で刺す時)の負担を軽減するために、あらかじめ麻酔クリームを塗布してくれるクリニックもあります。

アロー

施術
注射を開始します。施術時間は10分前後と短め。身体への負担もほとんどありません。しかし効果が出るまでには1週間前後見る必要が。そのため、旅行や結婚式など大切な予定に合わせたい場合などには、早めに施術を受ける方が良いでしょう。

アロー

施術終了
施術が終了したらそのまま帰宅することが可能です。医師から、ボトックス効果の持続期間や次の来院日の目安が提示されるでしょう。

アロー

アフターケア
抜糸などもないため、効果が切れてくるまでは再来院する必要はありません。ただし違和感・異常などがある場合には、早めに施術を受けた病院へ知らせましょう。

アロー

ボトックス注射のメリット&デメリット

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メリット

  • ダウンタイムが短い
  • 効果が高い

ボトックス注射のメリットは「治療時間がほとんどかからず、またダウンタイムが短い」という点でしょう。忙しい方でも、夏に備えてわきが・多汗対策を手軽に行うことができるのです。しかし手軽とは言っても、ある程度の効果をきちんと期待することが可能。特に「脇汗」には大きな効果を発揮します。

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デメリット

  • 効果に限りがある
  • 施術を受けられないケースもある

ボトックスの効果は半永久的ではありません。継続期間には個人差がありますが、おおよそ3〜12ヶ月程度と言えるでしょう。また、ボトックスはかなり安全性の高い成分と言われています。しかし、妊婦さんや授乳中の方、あるいは診察した上で避けた方が良いと判断された方の場合には施術を受けられないことも。

ボトックス注射はこんな人におすすめ!

わきがに対するイメージ画像

  • 多汗症で悩んでいる
  • わきがである
  • 手のひら・足の裏など、脇の下以外の多汗もどうにかしたい
  • 施術に時間をかけたくない
  • 切る施術は避けたい
  • 効果が出るまで数日〜1週間程度は待てる
ボトックス注射の基本情報まとめ
手術時間 1回5〜10分程度
術後気をつけること 効果に限りがあります
ダウンタイム なし
アフターケア 患部の様子がおかしい、痛みがある、腫れたなどの場合には施術を受けたクリニックへご相談下さい。
※クリニックにより異なります。